京都祇園茶寮オープンいたしました。

京都の歴史と文化を
後世に紡いでいく紡ぐ(つむぐ)は「綿や繭(まゆ)から繊維を引き出し、よりをかけて糸にする」という意味の言葉です。
この時に用いる道具を「錘(つむ)」といい、この「つむ」が動詞になった言葉が「つむぐ」様々な言葉を選んで、一つの文章や物語を作り出すことを「紡ぐ」と比喩的に表現しますが一つ一つの出来事や行いが
「人生」や「夢」を形作っていく、というような意味もあります。こういった京都の想いを、後世に伝えていくのが京都祇園茶寮のテーマとしています。

スタッフ一同 お会いできますことを楽しみにしています。